札幌 とらのもん株式会社 虎の門工業 ガーデニング エクステリア 北海道 北区 天然素材 木製 資材 造園 オリジナル ＤＩＹ 庭工事 塀 ロードヒーティング プランニング 設計 施工 輸入 リフォーム フェンス テラス パーゴラ デッキ デザイン 枕木 カーポート 物置 タイル ガーデン 木製カーポート 木製　レンガ

当社が創業を開始した30年前、当時の「門と塀」というネーミングは既に死語になっている程、庭に対する意識はガーデニングブームの影響に依り急激に大きな変化をもたらせ庭での生活を楽しむ幅が有意義に拡げられる様になりました。

また、ちょっとおしゃれな演出法にも磨きがかかり更なる新しい展開を迎えようとしています。
しかし大方の部分はまだガーデン雑誌等から教わった程度のマニュアル化されたほんの基本型です。

これからのガーデン文化に向けた本当のカッコ良さとはもっと自由な発想を持った独創的なオリジナルバージョン（どこにでも売ってる様な既製品を安易に使うのではなく）テイスト（味つけ）に決まりはありません。遊び心を注入し、住む人のアイデンティティを主張した庭づくりが主流となり、それこそが「真の豊かさ」と言えるのでは……と考えています。
例えば表札ひとつ取り上げても、現代モードで考えると単に住んでいる人の名前を覚えてもらうだけの名札で終わることなく、エクステリアガーデンにおける景観要素の中の重要なモチベーション系アクセント、更には街の絵になる風景として、或いは住む人のさりげないメッセージボードの様であったり―――。
そうした強烈なスパイスが効いた小さな存在でも実はトータルプランニング上捉え方によってはとても大きな流れに変われる程ポジティブなファッションアイテムでもあるのです。
極端な話、切り口をそこから始めても充分面白い展開になるものです。

私が庭を定義づけしようとすれば
『誰もが自由に楽しめ　心癒せる美しい空間』
ということになるのでしょうか。

そう考えるとプランニングの楽しさは敷地というキャンバスに夢を描くことなので、住む人・使い手の方が自ら始めるべきことが基本なのです。（小学生の子供達にもスケッチさせるとその心が大きく育っていきます。）

本来は楽しむ為のガーデニングですから、設計段階から楽しまなきゃ損とばかりにスタートしてみては如何でしょうか？
そうなると当然完成した後の使い勝手だけじゃなくいろんな場面で感動も違ってくると思います。
いくら業者がプロとは言ってもしょせん他人まかせの出来具合いとは本質的に『しっくり感』の違いはどうしても出るものです。
また、この少しの違いが後々大きな値打ち性にもつながってくるものです。
そんな豊かなガーデンライフ＝人生感にこだわりを持った方々の良き支援先＝パートナーシップ的な業者の選択が決め手になるでしょう。